気ままにダンス。

主に聖地巡礼、他にも色々、そんな日記。

【ライブレポ】Aimer Hall Tour 2022 "Walpurgisnacht" Day.1@東京都・東京国際フォーラム

こんにちは。
今回はAimerのホールツアー、"Walpurgisnacht"へと参加してきました。
Aimerの歌を聴くのはこれが初めての機会です。
不思議な世界観を持つ彼女の歌声に魅了され、しかしフェスなどではお目にかかる機会はなく、その歌声を聴いてみたくてこうして単独ライブに足を運んでみました。

まずはセトリをどうぞ。


セットリスト


01. STAND-ALONE
02. cold rain
03. ever after
04. トリル
05. 地球儀
06. wonderland
07. 残響散歌
08. Run Riot
09. カタオモイ
10. hollow-mas
11. 花の唄
12. SPARK-AGAIN
13. ONE
14. 朝が来る
15. 季路
(アンコール)
16. 星の消えた夜に
17. Brave Shine

まず今回の一番の目的は、やはり話題になった残響散歌。
最初聴いた時はそこまで刺さっていませんでしたが、毎週聴くうちにどんどんその世界観に引き込まれてしまいました。
失礼ながら、私のAimerに対するイメージは残響のテロルED「誰か、海を。」や恋は雨上がりのようにED「Ref:rain」のように心に染みる曲だったので、こんな疾走感のある曲も歌えるのか、と驚きました。
そしてその驚きをきっかけに、興味が湧いてきたのです。
それは生で聴くとより一層際立ちます。
今日、これを聴きに来たんだ、そう思わせてくれる歌でした。
また、Fate関連の2曲も好きな曲だったので嬉しかったです。
AimerとFateのタイアップ曲はいくつかありますが、やはりAimerの本質は花の唄のように心に語り掛けてくる曲にあると思っており、Fateの、桜のイメージにとても合っており好きなのです。
それは決してポジティブな内容とは限りませんが、曲を聴けばそのストーリー、キャラクターが思い出される、主題歌としての役割を十二分に務めており、あるべき姿だと考えております。

 

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