こんにちは。
今回は秋葉原にてシュタゲの巡礼を行ってきました。
SFジャンルで今なお高い人気を誇るこの作品ですが、昨年10周年を迎えたこのタイミングで改めて巡礼へと繰り出しました。
まずはJR秋葉原駅の電気街口へ。
駅は2010年に改装が行われ、現在とは大きく異なった姿になっています。
それはシュタゲの象徴とも言えるラジオ会館も同様で、こちらは2014年に改装が行われました。
日々代わり続ける秋葉原、駅前は特にその傾向が顕著です。
交差点は、周囲の店舗こそ入れ替わっているものの昔の姿が残っています。
しかし、中央通りに目を向けると変化が目立ちますね。
この中央通りに面しているビックカメラ(当時はソフマップ)側には例のコインロッカーがあります。
この中央通りを進むとドンキがあります。
こちらはあまり変わってないですね。
ここから裏通りに入っていきます。
ここら辺もお店の入れ替わりが多いですね。
裏通りを越えて通りにはフェイリスの働くメイクイーンニャンニャンことカフェメイリッシュがあります。
ここではシュタゲコラボメニューが提供されてたりします。
次は秋葉原UDXに向かいます。
UDXは秋葉原クロスフィールド内にある高層ビルの名称で、JR秋葉原駅方面と中央通り方面の入り口が登場しています。
ちなみに、正式名称をAkihabara Urban
Development Xと言うらしいです。
なんか格好いいですね。
ここまでは電気街口方面を見てきましたが、ここからは昭和通り口方面へ。
JRとメトロの秋葉原駅を繋ぐヨドバシカメラ前の交差点へ。
そしてこちらはヨドバシカメラ。
その名前からもわかる通り、「秋葉原」という地名の由来とされている神社です。
作中では秋葉原地区にあるかのように描かれていますが、実際はどっちかというと上野に近い場所にあります。
これは、位置及び名称は秋葉原にある柳森神社を参考にし、建物自体はこの秋葉神社を参考にしたためだと思われます。
ちなみに、ラボの入っている大檜山ビルのモデルとなったであろう建物についてはいくつかの候補がありますが、明確なものは見つかっていません。
カオヘと同じく主人公の拠点については創作する方向性のようですね。
以上です。
SFアドベンチャーの最高傑作との呼び声も高いシュタインズゲート。
発売から10周年を迎え、現在も様々な企画が進行中です。
なんとハリウッドでの映像化も決定しているので、まだまだ勢いは衰えませんね。
それではまた!
価格:8,648円 |