こんにちは。
好きな作品なのですが、なかなか巡礼に行くタイミングが掴めず…という状態だったのですが最近の秋葉原の閉店ラッシュを受けてこれ以上街の様子が変わる前にと思い行ってきました。
まずは扉絵シリーズ、level.1から。
2008年に閉店し、現在はボークス秋葉原ホビー天国となっています。
level.3の扉絵はよく見慣れた中央通りの交差点。
しかし、建物が全然違うのでまるで違う通りのように見えます。
続きまして本編へ。
まずはlevel.1に登場するJR秋葉原駅構内から。
総武線5番ホームにあるミルクスタンドです。
瓶の牛乳を相当種類揃えており、秋葉原の名物のひとつともなっている場所です。
次はいよいよ、スタジオG3へ。
昌平橋交差点にあります、味の萬楽が1階に入っているビルがモデルになっています。
作中ではビルの左手側に総武線の陸橋が描かれていますが、実際は少し違います。
同じ角度で少し引いて撮影するとこんな感じ。
角度を変えてみました。
陸橋は右手側にある上、道路を挟んでいるので隣接しているわけではありません。
あくまで架空のビルという体なのでしょうか。
level.9では昌平橋も登場します。
背景にオノデンが見えますね。
物件はそれぞれ忠実に描かれているものの、地理は操作されているようです。
以上です。
秋葉原を舞台にした作品で、万世橋が登場することはよくありますが昌平橋は珍しい気がします。
他に思い当たるのは、今はもうなくなってしまいましたがラブライブの矢澤アパートくらいですね。
それではまた!
東京トイボックス0【デジタルリマスター版】【電子書籍】[ うめ(小沢高広・妹尾朝子) ] 価格:550円 |