こんにちは。
今回はVoyageのNINO'S DIARYのオープニングで登場した柴又のロケ地へと行ってきました。
3回場面転換しますが、そのうち最初の2つが柴又、最後のゲーム屋は麻布にあります。
というわけでやって来ました柴又。
改札を出てすぐのところに寅さんがいます。
世代ではないので知りませんでしたが、柴又は男はつらいよの町なんですね。
ここから柴又帝釈天へと向かう道中、帝釈天参道にニノは立っていました。
店内のカットは、帝釈天参道入口すぐ側にある高木屋本舗というお店でした。
ここへ来る前からどうして柴又なんだろうと思っていたのですが、その答えはここにありました。
そう、山田洋次監督です。
男はつらいよに縁がある土地なので、当然山田監督にも縁がありますよね。
第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した母と暮せば繋がりで、ここでの撮影だったのだと思われます。
折角なので、柴又名物だという草団子をいただいてきました。
団子と甘いあんこの組み合わせが最高ですね。
温かいお茶もいただき、のんびりとした時間を過ごすことができました。
この参道を進むと、柴又帝釈天があります。
以上です。
ニノ自身に馴染みがある場所かどうかはわかりませんが、彼の俳優人生の中では間違いなく大きな意味を持つ場所でした。
男はつらいよを見たことがあればもっと違う感動があったのかもしれませんが…うーん見てみようかなあ。
それではまた!
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