こんにちは。
ひなビタ♪の聖地巡礼とパネルの記事に続き、今回は食事についての記事です。
めうイブ誕と被っていることもあり、多くのお店がコラボメニューを出していました。
どれも魅力的だったのですが、さすがに全部を嘱す余裕は金銭的にも時間的にもなく、厳選して味わってきました。
まずはこちら、石谷精華堂です。
地図を見ればわかる通り、多くのお店が建ち並んでいる白壁土蔵群とは少し離れた場所にあるこちらのお店。
私は駅から歩く道中に立ち寄りました。
店内には多くのひなビタグッズが。
ひなビタだけではなくぷよぷよともコラボしているみたいです。
コナミ繋がりでしょうか。
こちらが有名な打吹団子です。
店内に飲食スペースがあるのでそのまま戴くことができます。
ひなビタパッケージに加えカードや缶バッジももらえました。
普通の団子と違い、覆っている餡の層が厚い印象です。
濃厚な味わいでした。
また、別日にお店の中にある喫茶「花」にも行ってきました。
ちくわパンケーキ めうイブVer.“彩奏甘美”です。
名前がおしゃれですね。
朝8時から営業しているのでモーニングにも丁度いいです。
私も開店直後くらいに行ったのですが、店内はファンと地元のお客さんでほぼ満員でした。
とても美味しかったのでそれも納得です。
週末になるとお祝い装飾もされていました。
続きまして、こちらまた別方向に白壁土蔵群から離れているダイアナ。
ファンのリクエストに応えてちくわパフェがメニューに加わったという良心的なお店です。
ドアの横にはファンからのプレゼントであろうタペストリーも。
こちらがメニューです。
ちくわパフェの他にもひなビタメニューがたくさんあります。
頼んだのは勿論ちくわパフェ。
斬新すぎる味わいでした。
ちくわのしょっぱさとアイスやクリームの甘さが良い具合にマッチしており、皆が癖になってしまうのもわかります。
パフェを食べていると、マスターがこちらの交流ノートを持ってきてくれました。
折角なので私も書いておきました。
店内にはちくわパフェ神社が。
ひなちくんを始め色々祀られていました。
他にもタペストリーを飾られたりグッズの販売も。
マスターのひなビタ愛が感じられます、すごい。
新来軒では「倉野川市民の朝ごはん」が提供されていました。
お店に行くと、マダム・ヤンが「今運ぶからそこら辺で待ってて」と。
他にも何人かおり、朝からアットホームな雰囲気でした。
味噌汁を飲みながら待っていると運ばれてきたのがこちら。
なんぞ。
倉野川市民は朝からこんなものを食べているのか。
マダム曰く、めうとイブをイメージしたものを作りたくて考えた結果、出来上がったのがこちらだということ。
おにぎりの中にはちくわが入っていました。
面白いマダムと数人の同志と宅を囲んで食べる朝食は、朝からほのぼのとした良いものでした。
こちらは久楽。
めうとイブをイメージしたドリンクが販売されており、私はめうの方を買いました。
ゼリー?のようなものが入っており、新食感のドリンクでした。
こちらもドリンク、おもちゃのたいらです。
めーうーじゅーすという名前で、ジュースにちくわがぶっ刺さっています。
大胆すぎる。
普段はおもちゃ屋さんですので、生誕祭に合わせた臨時の出店だと思われます。
Tsudoi~Chicken Camp~では、かき氷の限定コラボメニューが出ていたのですが、それより腹が減ってしまっていたので普通に唐揚げを注文。
この唐揚げがまた美味しいんですよ。
鳥取県中部B級グルメバトルで2016年と2017年に優勝しているそうで、お腹が空いたときにはここに来ればまず間違いありません。
甘味処 亀の尾ではパネルはあったもののコラボメニューはなかったので、普通にかき氷を頼みました。
黒蜜りんご、なんとシロップかけ放題。
暑い中に嬉しすぎるメニューです。
お次は名前がいかついけど店内はとても穏やかな雰囲気の混智恵流都。
ここではちくわカレーを注文。
大きいちくわがごろごろ入っており、とても食べごたえのある一品でした。
店内はおしゃれなカフェで、他の飲食店さんに比べて少し広めです。
「伝票はこちらに入れておきますね」…ってイブ!?
可愛すぎませんか、これ。
店内に他の作品も展示されていました。
ここのご主人が裁縫が趣味なのでしょうか。
手作りの編み物、とても可愛いです。
最後はいなしま酒店です。
酒店というくらいですから、勿論、ビールです。
私はそんなにビールが得意ではないのですが、こちらの倉吉麦酒のヴァイツェンはフルーティーな味わいでとても飲みやすいものでした。
これならもっと飲んでみたいです。
また、ここのお母さんがスイカを切ってくださったりビールを飲みながらお話に付き合ってくださったり、とても優しく対応してくださったのが嬉しかったです。
3日間の滞在で色々なものを食べたり飲んだりしましたが、それを通して感じたのは、食事が美味しいのは勿論なのですが町の方々がとても温かいということです。
ひなビタ♪という作品を、そしてそれを好きで町に来るファンのことをとても好きでいてくれていることがすごく伝わってきて、過ごしていて楽しい町でした。
絶対にまた来よう、自然とそう思えてきました。
皆さんにも是非、訪れていただきたいです。
それではまた!
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