こんにちは。
今回は牛久にてシャニマスの聖地(になるはずだった場所の)巡礼に行ってきました。
そうです、完録、クエストロメリア!~サイコロ編~で通過した場所です。
こちらはそれぞれ①牛久大仏②牛久市観光アヤメ園③龍ヶ崎市牛久沼水辺公園だと思われます。
これを通過し、茨城県北部に位置する旧き学び舎こと旧上岡小学校へ向かうわけですね。
どういうルートで進んでいるんでしょうね。
まずは言わずと知れた観光名所、牛久大仏です。
この圧倒的存在感よ。
付近まで来れば高速道路上からでも見ることができます。
迷わないのでいいですね。
園内に入ると実物大の螺髪を見つつ、大仏様の足元へ向かいます。
でかーー!!
ちなみに牛久大仏の高さは120メートル。
世界一のブロンズ立像としてギネス認定もされています。
大仏様の足元にある大香炉も日本一なのだそう。
下から見上げると更にその迫力がわかります。
そして、なんとこの大仏様は中に入ることもできるんです。
大仏様に関連する資料館とかあるのかななんて話しながら来たのですが、大仏様自体が資料館となっているんですね。
なかなか興味深い資料が並んでいます。
それを見終わると、今度はエレベーターで一気に上へ!
資料館だけでなく、展望台にもなっているんです。
最近の大仏様はマルチタスクですね。
…とは言っても、大仏様に大きな穴を開けるわけにもいかないので、視界はそんなに広くはありません。
そこは仕方ないですね。
天気がよければスカイツリーや富士山も見ることができるとのことでしたが、生憎この日は見えませんでした。
牛久大仏を満喫し、そこから車を30分ほど走らせると牛久沼へと到着します。
余談ですが、「沼」の定義とは何かご存じですか?
実は、「沼」と「池」と「湖」には必ずしも明確な区別があるわけではないそうです。
慣例的には水深が浅いもの(概ね5m未満)を「池」、それ以上のものを「湖」とし、最深部まで植物が繁茂するものになると「沼」扱いされることが多いそうです。
ただし、海外では1つの単語に上の2つ以上の意味が含まれることもありますし、日本語でも「湖沼」や「池沼」などと総称して言われることもありますね。
閑話休題。
まず、牛久沼の北側に位置しているのがスポット②の牛久市観光アヤメ園。
園内にアヤメが綺麗に咲くらしいのですが…。
うん、まあ、そうだよね。
季節じゃないもん。
アヤメの開花って6月ですからね。
これは仕方ないです。
ここは河童伝説でも有名で、園内には河童の銅像も建てられています。
そしてこの牛久沼の南側に位置しているのが、スポット③の龍ヶ崎市牛久沼水辺公園です。
牛久沼という名前ですが住所は龍ヶ崎市になります。
ここは白鳥が見られるという触れ込みでしたが、先程のアヤメの件もありあまり期待していませんでしたが…。
いるじゃん!
めっちゃいるじゃん!
しかもこっち来た!
随分と人懐っこい白鳥たちでした。
癒されましたね。
ちなみに、全スポットを通過したあとに甜花ちゃんがこう言っていますが、いくら大きい大仏と言えど牛久沼からは全然見えませんでした。
というか通過中に気づきそうなものですけどね、あれだけ大きければ。
以上です。
茨城県と聞くと東京から遠そうなイメージがあるかと思いますが、意外にも牛久ならば高速を使えば車で1時間程度で行くことができます。
軽くドライブするにも丁度いい距離ですね。
それではまた!
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