気ままにダンス。

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【コラボカフェ】文豪ストレイドッグス@東京都・文房具カフェ

こんにちは。

現在、表参道の文房具カフェで文ストとのコラボカフェが行われていると聞き、早速行ってきました。

文房具カフェはそれ単体でも前々から行ってみたいと思っていた場所だったのでいい機会でした。f:id:kimamanidance:20200208010948j:image

店に入ると早速四方を文豪たちに囲まれています。
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こちらはグッズコーナー。
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そして壁一面の装飾。
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ホームページを見ていたときには気づかなかったのですが、よく見ると万年筆が各キャラクターをモデルにしたものになっているんですね。

これは可愛い。
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棚の上にはコースターやカップをこれでもかと並べてあります。

 

そしてこのお店の最大そして唯一無二の特徴は、店名の通り店内に多種多様な文房具が取り揃えられている点です。
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多種多様な大量のマスキングテープが使い放題だったり。
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色鉛筆やペン、マーカーなど普段は使わないようなものまで多くの色、種類が取り揃えられていたり。
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スタンプといったものまで置いてあります。

これはもう正真正銘、文房具カフェです。

その名に恥じぬラインナップ。
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勿論画用紙などもあるので、料理を待っている間はこのように自由に落書きをしながら待つことができます。

店員さんもこちらが退屈しないようになのか描き終わっているのを見るとすぐに次の紙を持ってきてくれます。

とても優しい世界でした。

 

そうして楽しんでいるうちに、料理が到着しました。
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私が注文したのは中原中也のボロネーゼ~ヴォーヌ・ロマネ風~。

すべての料理にスープがついてきますが、そのスープのカップもコラボイラストが入っている徹底ぶり。
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食べようと思って箸を取り出すと…なんと箸も鉛筆。

どれだけ文房具なんだ、ここは!
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そして相方が頼んだのが中島敦の一杯の茶漬けスープパスタ。

少し分けてもらいましたが確かに茶漬けでした、味がしっかりしていて美味しかったです。
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最後にデザートに文房具パフェ~中島敦Ver.~を注文。
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鉛筆がぶっ刺さっています。

なかなか鉛筆がぶっ刺さっているパフェってないですよね。

私は見たことがないです。
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このコラボカフェの特徴として、ノベルティの種類を選ぶことができる、というのも挙げられます。
そんなコラボカフェ初めて見ました。

その上、ランチョンマットがそのまま入る袋までいただき、もう至れり尽くせりといった感じでした。

 

以上です。

文房具カフェという特殊な環境でのコラボでしたが、とても楽しいカフェでした。

カフェ単体でもとても面白い場所だと思うので、コラボ関係なしにまた訪れてみたいと感じた場所です。

コラボは来月まで行われているので、興味のある方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 

それではまた!

 

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