こんにちは。
今回はデスクリムゾンの巡礼に和歌山県は和歌山市にあります友ヶ島へと行ってきました。
デスクリムゾンは1996年にエコールより発売されたゲームで、とある理由で伝説と呼ばれていたりします。
私が生まれるより前のゲームなんですね。
そんなデスクリムゾンのオープニング映像がこの友ヶ島で撮影されているのです。
厳密に言えば、友ヶ島は地ノ島、神島、沖ノ島、虎島の4つの無人島群の総称なのですが、ここではまとめて友ヶ島と呼称します。
友ヶ島は和歌山市の加治港から船に乗り、30分ほど揺られていると到着します。
無人島なので当然ですがコンビニなどはありません。
物資が補給できるのは港にあるカフェや自販機だけなので、ここで確実に飲み物を購入しておくことをおすすめします。
港から看板に誘導されるままに山道を進み、到着するは第3砲台。
煉瓦の造りがモダンでいいですね。
『ダニー!グレッグ!生きてるか!?』
『ああ、なんとかな!』
『上から来るぞ!気を付けろぉ!』
『こっちだ、越前!』
『なんだこの階段は!?』
『とにかく入ってみようぜ…』
赤の扉はありませんでした。
折角だから選びたかった。
以上です。
前述の通り何年も前のゲームですが、近年ではポプテピピックにパロディされるなど今でも愛され続けている伝説のゲーム。
友ヶ島はそれ単体でも散策していて楽しい島で、コスプレの撮影等にもよく使われていると聞きました。
和歌山市街地からのアクセスも比較的良いので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
それではまた!
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