こんにちは。
今回は現在茅場町のREWILD OUTDOOR TOKYOにて開催中の、山と食欲と私のコラボカフェへと行ってきました。
REWILD OUTDOOR TOKYOはキャンプ道具を使い自分で調理することができるカフェで、山食との相性はいいですね。
読みながら実際に自分でも作ってみたいと感じていたのですが、実際に器材を揃えて山に出掛けて…となるとハードルが高くなってしまうので、まさにうってつけの機会です。
店舗は東京メトロ茅場町駅の12番出口からすぐのところにあります。
オフィスビルが立ち並ぶ中、突如自然に溢れたスペースが現れるので分かりやすいと思います。
店内も自然に溢れています。
木が生い茂っているカフェ、なかなかありませんよね。
他にも店内にはパネルや原画などが展示されています。
お腹が空いたので料理を注文。
すると、材料が出てきました。
これがメスティン…漫画で読んでいるときから一度使ってみたいと思っていたんですよね。
これを使用し、お米を炊きます。
ガスバーナーに火を点け、待つこと15分。
…15分？
まあ炊飯器とかを考えればそれくらいか…。
キャンプ飯に必要なのは忍耐力だと学びました。
キャンパーさんに言わせればそれも醍醐味なのでしょうか。
待っている間にコラボドリンクを注文。
鮎美のバナナジュースと秀平のブラックスムージーです。
撮影前に少し飲んでしまいました。
そして私が火を見守っている間にTS君は料理を完成させていました。
砕きミックスナッツのペペロンチーノセットです。
うーん、美味しそう。
私はと言いますと、15分火にかけたあと更に10分蒸らし、ようやくご飯とご対面。
そして更に、ここでトーチバーナー！
これも使ってみたかったんですよね！
超楽しい、めちゃ欲しくなりました。
買おうかな。
そうしてようやっと完成！
焼き鳥親子丼チーズのせ炙りセットです。
炙ったチーズと焼き鳥の組み合わせが最高に美味しい。
自分で作るっていいですね。
以上です。
少しだけ、キャンパーの気分を味わうことができました。
こんな整った環境で行うのと大自然の中で行うのでは全然苦労が違うとは思いますが、道具を揃えて自分もキャンプ飯を作りたくなってしまいますね。
キャンプ道具を使用しての調理はとても楽しかったのでコラボカフェ関係なくてもまた訪れたいと思ったカフェでした。
それではまた！
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価格:8,008円 |
