こんにちは。
日本のアニメカルチャーが浸透しておりアニメファンも多い台湾。
そんな台湾には、「台湾の秋葉原」とも呼ばれる場所があります。
秋葉原のような街ではなく、この地下街に台湾のアニメカルチャーは濃縮されていると聞き、私も潜ってきました。
まずは見つけた広告をご紹介します。
アズールレーンです。
私はまだ詳しくないですが、来期からアニメが放送予定ということで多分好きになるので撮っておきました。
こちらは天気の子。
日本の公開から2ヶ月遅れての公開です。
台湾でもヒットしてくれると嬉しいですね。
他にも様々なアニメやゲームの広告が。
日本のアニメカルチャーの人気の高さがうかがえます。
階段に貼られていたり、天井から吊られていたり、少しの隙間も逃さず埋め尽くされています。
中央の広場のようなところはファイアーエムブレム花鳥風月がジャックしていました。
そしてストリートパフォーマーのような方がパフォーマンスを披露していました。
次はお店を紹介します。
地下街はこのようにショーケースで商品を売っているお店が多いです。
正規の手段で商品を仕入れることが難しいからでしょうか。
日本のアニメグッズや同人グッズがこれでもかと並べられていました。
一番くじも売られていました。
こちらは日本より少しお値段高め。
1.5~2倍くらいで売られていました。
ゲーム屋では日本語版とローカライズされたものの2種類が売られていました。
店頭では試遊できるものも。
すごい人だかりでした。
中古ゲームの値段の相場はこんなところ。
やはり日本より少し高めです。
ゲームセンターは日本と同じく、太鼓が人気のよう。
ここでも日本語、英語、中国語の3種類のゲームが。
どの言語のものを置いているかはお店によって違います。
ちなみにこの写真を見て「コイン3枚ってことは300円!?高っ!!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
私も最初はそう思いましたが、冷静に考えると台湾で使われている元のコインは10元が約3~40円。
コイン3枚で90~120円くらいなので、妥当な金額ですね。
英語版のグルーヴコースターや中国語版のムシキングです。
歩いていると、どこからか米津DAOKOの打上花火が聴こえてきたので向かってみました。
なんとコスプレ集団が歌い、踊っているではありませんか。
これには思わず見入ってしまいました。
日本と比べてそういう偏見が少ないのでしょうか、駅前にも関わらず大っぴらにこういうことができるのはいいですね。
これで以上なのですが、ひとつだけ紹介したいグッズがあったので。
あそびあそばせの香澄のキーホルダーです。
向こうでは遊戯3人娘という名前らしいです。
これだけ残っていました、そりゃ売れ残るでしょうに。
台湾のオタク文化の町を歩いていると、色々な点で日本と違うのでとても面白いです。
買い物目的でなくても、観光地として是非立ち寄ってほしい場所ですね。
それではまた!
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