こんばんは。
さっき終わりました、物語フェス。
良すぎてどれから言えばわからないので、まずセトリをどうぞ。
(朗読劇)
2.帰り道
3.ambivalent world (音声のみ)
5.the last day of my adolescence (音声のみ)
(朗読劇)
6.オレンジミント
7.terminal terminal
8.suger sweet nightmare
9.mathemagics
10.decent black
11.もうそう♥️えくすぷれす
12.白金ディスコ
(朗読劇)
14.恋愛サーキュレーション
15.夕立方程式
16.dark cherry mistery
17.dreamy date drive
(朗読劇)
18.wicked prince
19.君の知らない物語 (音声のみ)
まずね、この圧巻のセットリストですよ!!
当たり前ですけど好きな曲しかない!!
もうそれだけで興奮ですよね。
続終物語を終えた今回のフェスのテーマは"始まり"。
それぞれの物語がどうやって始まったのか、それをたどるためにオープニングを歌います。
まず、朗読劇が面白い。
西尾維新が書いてるだけあり、色々なネタを挟みつつ物語が進みます。
話が長かったこともあり、どんな話であったかは割愛しますが、個人的に一番好きだったのは「千賀あかり、千賀ひかり、千葉まくはり」のくだりです。
そして曲ですが、本当に自分の好きな曲ばかりで。
その中でも、印象に残ったものをいくつか紹介します。
まずは、白金ディスコ。泣きました。自分が思っていた以上に、私は白金ディスコが好きでした。
そりゃもう、何度見たかわかりませんもん、偽物語。
一番好きなキャラは火憐ちゃんなのですが、一番好きな曲は白金ディスコなのかもしれません。今日知りました。
あんなに心震えるとは思わなかった。
ほっちゃんが可愛い。
改めて聴くと、すごい綺麗な曲でした。
スクリーンで踊ってた翼と黒猫も可愛い。あのOPいいですよね。
そして、恋愛サーキュレーション。
これはもう言わずもがな。
可愛い可愛い可愛い!!
これを生で聴けたのはでかい。
今回の目的のひとつでした。
最後に、dreamy date drive。
今日来る前は「いい曲だな~」くらいにしか思っていなかったのですが、今日で覚醒しました。
これはやばい。
何がやばいって、スクリーンで今までのひたぎのシーンが映されながら、ひたぎと暦のシーンをバックにしながら、歌っているんですよ。
やばいでしょ。
白金ディスコは聴けた感動で泣けましたが、この曲は物語として、曲として泣けました。
ちなみに、今回は沢城さんは欠席だったのですが、駿河の曲はambivalent worldがレイニーデビルに扮したダンサーがパフォーマンスを、the last day of my adolescenceがスクリーンにモデリングされた駿河が歌い踊る映像を流す形でパフォーマンスをされていました。
映像は結構クオリティ高く、お金かかってるなあと思いました。
また、早見さんは他の方に比べあまり踊ったり手を振ったりせず、表情をそんなに変えないまま終始マイクを両手で握り歌っていました。
完全に余接が憑依していましたね。脱帽。
まだまだ語り足りないのですが、語りきるには私の語彙力が足りないので、今回はこれくらいにしておきます。
本当に楽しかった。それは間違いなく言えます。すごく楽しかったです。
あっ、これはフラスタですね。
それと出演者のサインが入ったパネルもありました。
はい、全員分!
なんとパネルを撮るためだけにも結構列ができていました。終演後なのに。
ちなみに物販は一時間並びました。終演後なのに。
十年目にしてようやく開催され、恐らくもう開催されないであろう<物語>フェス。
その伝説の舞台を目撃できたことはとても光栄なことでした。
彼らの言葉を借りるなら、私もここから、また始まっていくのでしょう。
価格:669円 |