【コラボカフェ】Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女@東京都・キュアメイドカフェ

こんにちは。
今回はキュアメイドカフェにて開催中のプリヤのコラボカフェへと行ってきました。
キュアメイドカフェは何度か来たことがありますが、駅前に移転してきてからは初来店です。
かつてはガチャポン会館の上にあったキュアメイドカフェですが、現在はオノデンの4階で営業しています。

以前はフロア丸々でしたが、移転後はジーストアなど他のテナントも入るフロアの一角に。
店の奥にはカウンターらしきものも見え、コロナが収まったらバーのようなものもするのでしょうか（見当違いだったらごめんなさい）。
店内にはプリヤの装飾が色々と。

こ、これは…！？
写真撮影にどうぞとありますがこれを持ってここで写真を撮れる強者がいったい何人いるのでしょうか。
そして私が注文したのがこちら。

イリヤ×美遊×クロエパフェです。
3人のテーマカラーが印象的に使われた一品。
イメージにぴったりですね。

以上です。
プリヤは現在最新作の映画が公開中です。
私はまだ観に行けていないので、早く彼女たちの勇姿を拝みたいです。

それではまた！

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【聖地巡礼】サマータイムレンダ@和歌山市・友ヶ島、加太

こんにちは。
今回はサマータイムレンダの巡礼に和歌山県は和歌山市にあります友ヶ島へと行ってきました。
サマータイムレンダはジャンプ+にて連載されていた作品で、2022年にはアニメ化も決定しています。
そんな本作の舞台、日都ヶ島のモデルがこの友ヶ島なのだそうです。
既に完結しているので、和歌山市内の漫画喫茶で全巻読破してから島に上陸したかったのですが、なんと私が行った店舗には置いておらず。
仕方がないのでジャンプ+で無料公開されていた3巻までを読み（期間限定だったようです）、その範囲での巡礼になります。
上陸前から再訪することが決定してしまいました、悔しい。

まず加太港から船に乗ります。
加太港は南海加太線の加太駅から約800mほどのところにある友ヶ島汽船が運航している港です。

この船からして既に巡礼は始まっています。
むしろ、物語はここから始まるのです。

そして友ヶ島へ到着！

…ん？
漫画で見たのとちょっと違います。
サマータイムレンダでは澪たちは日都ヶ島内で暮らしていますが、実際の友ヶ島は無人島なんです。
そのため、作中のように人が暮らしているということもなく、家もありません。
あくまでモデルであって舞台ではない、ということなんでしょうね。
作中に登場する店舗などは加太港付近が参考にされているそうです。
本土戻ってからやることが増えた。
ちなみに、家はありませんが発着場付近に一件だけカフェがあります。
自動販売機もここにしかないので、飲食物の買い忘れのないよう。

今ならカレーライスセットを注文すればサマータイムレンダの缶バッジがもらえます。
たくさんもらいました。

次に山道を進み、第3砲台へ。
伝説のクソゲーの聖地としても有名な場所です。

友ヶ島と言えばこの第3砲台が観光地としては有名ですが、作中ではこのシーンでしか登場していません。
まあ、私はまだ3巻までしか読んでいないので、この先登場している可能性は大いにありますが。

こちらは第3砲台からすぐのところにあるタカノス山展望台のベンチです。
プールサイドにあった屋根と似ていると思ったのですが、今見返してみるとそこまででもないですね。

そして島の奥地へと進み、第1砲台へ。

竜之介が死んだ場所…ですが現段階では詳しいことはまだわかりません。
3巻までだと、友ヶ島内の聖地は以上です。
あとは先述した通り本土にも一部建築物の聖地があるので、それを巡ります。
まずは小嶋一商店。

コバマートのモデルとなったお店です。
主に和菓子を取り扱っているお店とのことですが、この日は既に売り切れでした。

次に加太春日神社へ。
正確にはその脇の道ですね。

ここで雨宿りしてました。
また、行くのを忘れていたのですが、日都神社のモデルとなったのは淡嶋神社だと思われます。

これらはいずれも加太港からそう遠くない場所にあります。
そしてその加太港も、聖地となっています。

そう、1巻の表紙となっているんです。
表紙ってテンション上がりますよね。
まさかこれも本土だったとは。
ちなみに、実際の写真を反転させています。

以上です。
完結しているのに予習不十分で巡礼してしまったのは私の〝弱さ゛です、反省しています。
きちんと全巻読んだ上で2022年放送予定のアニメを視聴し、必ずここへ戻ってきます。
3巻ってすごくいいところで終わっているので続きめちゃめちゃ気になりますし。
ネタバレ厳禁でお願いします。

それではまた！

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【聖地巡礼】ポプテピピック@和歌山市・友ヶ島

こんにちは。
今回はポプテピピックの巡礼に和歌山県は和歌山市にあります友ヶ島へと行ってきました。
最終回にて登場した、デスクリムゾンのパロディパートです。
友ヶ島に関する詳しい情報はデスクリムゾンの巡礼記事にて触れていますので、こちらからどうぞ。

本家と同じ、第3砲台へ。
やはり赤の扉はありません。
それにしても、同時に巡礼しているからこそわかりますが、再現度合いがすごいですね。
スタッフの力の入れようが伝わってきます。

以上です。
本家を再現しすぎて、デスクリムゾンのオープニング映像がポプテピピックの著作権侵害動画として削除されたという逸話もあります。
クソアニメによるクソゲーのパロディ、どちらも愛されるクソとして今後も親しまれていくことでしょう。

それではまた！

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【聖地巡礼】デスクリムゾン@和歌山県・友ヶ島

こんにちは。
今回はデスクリムゾンの巡礼に和歌山県は和歌山市にあります友ヶ島へと行ってきました。
デスクリムゾンは1996年にエコールより発売されたゲームで、とある理由で伝説と呼ばれていたりします。
私が生まれるより前のゲームなんですね。
そんなデスクリムゾンのオープニング映像がこの友ヶ島で撮影されているのです。
厳密に言えば、友ヶ島は地ノ島、神島、沖ノ島、虎島の4つの無人島群の総称なのですが、ここではまとめて友ヶ島と呼称します。

友ヶ島は和歌山市の加治港から船に乗り、30分ほど揺られていると到着します。
無人島なので当然ですがコンビニなどはありません。
物資が補給できるのは港にあるカフェや自販機だけなので、ここで確実に飲み物を購入しておくことをおすすめします。

港から看板に誘導されるままに山道を進み、到着するは第3砲台。
煉瓦の造りがモダンでいいですね。

『ダニー！グレッグ！生きてるか！？』
『ああ、なんとかな！』

『上から来るぞ！気を付けろぉ！』

『こっちだ、越前！』

『なんだこの階段は！？』
『とにかく入ってみようぜ…』

赤の扉はありませんでした。
折角だから選びたかった。

以上です。
前述の通り何年も前のゲームですが、近年ではポプテピピックにパロディされるなど今でも愛され続けている伝説のゲーム。
友ヶ島はそれ単体でも散策していて楽しい島で、コスプレの撮影等にもよく使われていると聞きました。
和歌山市街地からのアクセスも比較的良いので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

それではまた！

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【聖地巡礼】からかい上手の高木さん2@香川県・小豆島

こんにちは。
今回は高木さん2の巡礼に香川県は小豆島へと行ってきました。
ちょっと分量が多くなってしまうので1期と分けました。
1期と被ってしまう箇所は割愛しますが、2期で初出の場所も結構多いです。

まずは迷路のまち。

名前の通り、道が入り組んでおり、若干迷ってしまいました。
これは戦乱や海賊から逃れるために道を入り組ませたもので、意図的に不規則な形状にされているのです。
この後ろに見えるのは妖怪です。
妖怪美術館です。

そのすぐ側にあるのが土渕海峡。
世界で最も幅の狭い海峡としてギネスブックにも載っています。

ちなみに、この海峡には元々名前がついていなかったのですが、ギネスブックに登録するにあたって土庄町の「土」と対岸の渕崎地区の「渕」を取って命名されたということです。

引きで見るとその狭さがよくわかりますね。

続きまして、富丘八幡神社。
1期で登場した鹿島明神社とはまた別の神社です。
西片の通う土庄町中学校の裏手にあります。 

山を登りきらないと辿り着けないので一苦労。
山頂には小屋と椅子があるので十分に休息をとってから下山しましょう。

中学の集合写真と高木さんが混ざるカオス。

1期に登場した鹿島明神社は2期にも登場しているので、そのカットもご紹介します。

神社側面のベンチは2期が初出です。

壁にはこのように劇中のカットを紹介するポスターもあります。これを機にアニメを視聴する方が増えてくれたりしたら嬉しいですね。

以上です。
3期や劇場版も先日発表された本作。
まだまだ展開も続きそうなので今後も楽しみですね。
同時に2媒体での発表とは、やはり人気が高いのですね。

それではまた！

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【聖地巡礼】からかい上手の高木さん@香川県・小豆島

こんにちは。
今回は高木さんの巡礼に香川県は小豆島へと行ってきました。
のどかな田舎風景の町が舞台となっている本作ですが、なんと島だったんですね。
小豆島の南西、土庄町が舞台です。
この土庄町は、原作者の山本さんの出身地でもあるそうです。
高知港からフェリーに乗り揺られること約1時間、土庄港へ到着。
まずは渕崎の住宅街へ。

この住宅街は劇中でも何度か登場しましたが、悔しいことにほとんど特定できませんでした。この特徴的な塀だけはわかりました。
雰囲気は結構似ているのですが。
住宅街ということでお住まいの方々に配慮したのでしょうか。

住宅街を抜け、伝法川に架かる八幡橋へ。
台風の日に訪れた橋です。

ここら辺はあまり一致しませんね。 

そんな伝法川の河口付近にあるのが、土庄町中学校。
西片たちの通う中学校です。

ちなみに、土庄町には小学校と中学校は2校ずつありますが、高校は2017年に小豆島町の高校と合併してなくなってしまいました。

続きましてブックスことぶき。

西片が100%片想いを購入した際に高木さんと遭遇した本屋さんです。

聖地らしく、高木さん関係の本もしっかり揃っています。

ここから銀波浦方面へ進むと、エンジェルロードがあります。

干潮になると小豆島から中余島へ続く道が現れます。
私が行ったときは全然低くならなかった上に天気も悪かったのであまりインスタ映えで有名な観光地とは思えない写真になりました。

更に海沿いに歩きます。
するとマラソン大会で走っていた道が見えます。

そこからすぐのところには鹿島明神社が。

高木さんで神社と言えば以前コラボが行われた高木神社を連想される方もいらっしゃるかもしれませんが、そっちは葛飾区にある神社で名前が同じだからとコラボ中ですが、アニメに出てきたのはこっちの小豆島にある鹿島明神社です。

オタクの集まる神社らしく、絵馬は高木さんのものが多いです。アットホームな感じがしてとても安心します。

更にはこんな看板まで。
神社の方も推してくださっているようです、とても嬉しいですね。

最後は柳隧道へ。

その南側にはOPで登場した通学路も。
ここから学校も住宅街も遠いのに。

実際、徒歩で港からここまで来たのですが、結構疲れましたし時間もかかりました。
レンタサイクルを利用すれば良かったと話しながら帰ってものです。

以上です。
小豆島は以前から一度行ってみたかったのでいい機会でした。
小豆島の観光スポットと言えばオリーブ公園などが有名ですが、聖地巡礼に夢中になって有名どころに立ち寄れなかったので今度は純粋に観光に来たいですね。
それではまた！

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【アニメ】小豆島がからかい上手の高木さんに染まっていたので堪能してきた。

こんにちは。
現在、からかい上手の高木さんとその舞台である小豆島のタイアップが行われています。
聖地巡礼に行くなら今しかない！と思い、行ってきました。
小豆島へは高松港よりフェリーに乗って行くのですが、そのフェリーからして既に高木さんなんです。

機体にどでかくどどんと。
島に着く前から興奮しちゃいますね。

フェリーには車でも入ることができます。
島を回るには徒歩だときつい、という方は車で乗り込みましょう。
そして、装飾は外観だけじゃありません。

内観もこの通り。
どこを見ても高木さんたちがいます。

海と高木さんを眺めながら船に揺られ、いざ上陸。
聖地については、1期、2期、それぞれ別記事でまとめていますのでそちらをご覧ください。
まずは土庄港の高速艇きっぷ売り場2階にありますとのしょうBASEにて、高木さんコーナーがオープンしているとのことなのでそちらに向かいます。

教室セットもあり、高木さんと一緒に写真を撮ることができます。

また、ここでは高木さんと土庄町のコラボ限定グッズの販売も行われています。
一部グッズは小豆島内の他の店舗にて販売されています。
缶バッジは各所にガチャガチャが設置されているのでそこで手に入れることができます。

何回かやってみました。
また、先程徒歩がきつい方は車で、と書きましたがタクシーを利用してもいいかもしれません。
と言うのも。

そう、小豆島では高木さんタクシーが運行しているのです。
更には個人ファンと思われる方の痛車も。

写真撮影OKと書いてあったので遠慮なく撮影させていただきました。
島を訪れる他のファンに楽しんでほしいという粋な計らいでしょうか、個人でこういうことができるのは本当に素敵だと思います。
島内散策中に実際に走っているのも見かけたので、実際に私的に使用されているもののようですね。

これは全然関係ない謎のオブジェ。

余談ですが、東京に戻ってから、以前スタンプラリーの時に訪れた高木神社に再び行ってきました。

まだいた！
場所は変わっていますが、コラボは継続しているみたいです。
スタンプラリーも2年前の話なのに、いいですね。
ということは、もしや？と思って最寄り駅の京成曳舟駅にも行ってみました。

こっちもまだいた！
しかも駅員姿の高木さんのパネルが増えています。
すっかりこの場所にも馴染んだみたいですね。

以上です。
聖地だけでなく島全体で高木さんを感じることのできる、とても楽しい時間でした。
特にフェリーが良かったです、オタク以外にはなんのことやらわからないでしょうがオタクにとってはどこを見ても高木さんたちがいるというのはたまりませんね。
現在、緊急事態宣言下ということでとのしょうBASEは臨時休館中とのことなので、宣言が明けたら是非訪れてみてはいかがでしょうか。

それではまた！

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